Preply の登録方法「日本語教師として」審査に落ちないためには？

Preply に登録して日本語を教えたい人

Preplyに登録して日本語を教えたいです。どうやって登録すればいいか詳しい登録方法が知りたいな…。あと、Prepyの審査ってどんな感じなんだろう。審査に受かる方法も教えてもらえたら嬉しいな。日本語レッスン未経験で資格もない私が審査に通るか不安です…。

といった疑問に答えていきます。

この記事の内容

Preply で日本語教師として登録する方法
Preply の審査に「落ちない」ための対策【未経験・資格なしもOK】
Preply の審査に落ちた時は「再挑戦」すればOK
具体例【私の Preply プロフィールを公開します】

Preply について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
» Preplyで日本語講師になる方法【登録〜レッスンまでまとめ】

この記事の信頼性

この記事を書いている私は、日本語講師歴 3 年ほど。2020 年 Preply に登録。日本語教師の資格なし & 最終学歴は美容専門学校ですが、審査を通過して Preply で日本語レッスンをすることができました。その後、3ヶ月目で Preply での収入「1万円」を達成。現在はポーランド人への対面レッスンを中心に日本語講師を続けています。

Preply で日本語教師として登録する方法

1. Preply の公式ホームページにアクセスして「教え始めましょう」をクリック

» Preply の公式サイトはこちら

2. アドレスとパスワードを登録

アドレスとパスワードを登録、
もしくは、Google か facebook 経由でアカウントの作成を開始します。

3. Preply のガイドに沿って入力していく

① 自分の基本情報を入力

② プロフィール写真をアップロード

③ 日本語講師の資格があれば登録

Japanese Language Teaching Competency Test
＝「日本語教育能力検定試験」に合格した方

Japanese Language Teacher Training Course
＝日本語教師養成講座の修了/ 大学で日本語教育を履修した方

④ 学歴を入力

大学や短大を卒業していれば、記入します。
（私は美容専門学校卒業なので書きませんでした）

⑤ 自己紹介を入力

Preply 側が細かく書き方を教えてくれているので、それに沿って書いていけば OK です。

⑥ 紹介ビデオを録画

30 秒〜 2 分の動画を撮ります。日本語で OK です。
（私は、頑張って英語中心で話してみました。）

⑦ レッスン可能時間を設定

基本のレッスン可能時間を設定します。あとから変更したり、休みを設定したりすることもできます。

⑧ 価格を設定

自分でレッスン価格を決めます。

価格を設定するときは「Preply への手数料」に注意！

自分でレッスンの価格を設定します。はじめは手数料で33%も引かれるので、それを考慮して設定をする必要があります。

ちなみに、私は 15 ドルでスタートしましたが、20 ドルにしておけばよかったな〜と後から後悔しました…＾＾;　あとで変更もできますが、既存生徒のレッスン料金を値上げするのはなかなか言いにくいです。

※手数料はレッスンをした時間が増えると減っていく仕組みです。

時間数	手数料
0-20時間	33%
21-50時間	28%
51-200時間	25%
201-400時間	22%
401時間以上	18%